思考ハック 世界をハックする思考法が凄すぎてヤバイ!簡単に説明します。
どうも、コウロギーのイデオロギーといいます。よろしく。
思考ハック、幻冬舎出版です。編集者はあの有名な箕輪厚介さんです。
箕輪厚介さんなどはTwitterで本の宣伝などをしているのが有名だったので、見てみると、箕輪厚介さん以外にも、いろいろな方がこの思考ハックの宣伝やら、感想を発信していて、SNSの使い方をわかってるなぁ〜と感じます。
本当はいつも通り、内容の要約みたいなのを書きたいのだけれど、それじゃあんまり面白くないかなと思うので、私の感想なども織り交ぜて色々書いていきたいと思います。
『思考ハックとは』
僕ならには、とにかく知識を得て、視点を広げ、勇気を出して、あるものをより良く変える事だと思います。
あ、もうこれで書く事ないかも、嘘です笑笑
この本には色々具体例が書いてありましたが、すべてに精通してるのは膨大な知識やデータがあったと言うことです。そうすると普遍的なことや規則性などが見えてきたり、自分の勘違いが分かりやすくなります。
その規則性や法則を構成するシステムの隙間に介入する。
見ればなんとなく簡単に見えますよね。いや簡単ではありません。何故なら知識もデータも私にはありません。あ、もうだめだ.......
手取り早く知識を得るには吸収力を高めるしかありません。
この本では、ものの見方を3つのメガネと呼んでいます。
鳥の目: 高い視点、広い視野、全体観
虫の目: 深い視点、狭い視点、詳細把握
魚の目: 流れを読む、客観、相対感、大局観
この3つがあるだけで、視点の幅が広がります。物事が良くわかるし、知識の吸収も早まるでしょう。
最後に必要なのは勇気
難しいよね、勇気とかならアドラー心理学の嫌われる勇気とかひろゆきさんの本とか読んでも良いと思います。
本書では勇気については、なかなかまとめるのが難しいですが、
『逃げない、拗ねない、諦めない』
『量は質に転化する』
『行動しないリスクは大きい』
『未来なんてわからない』
もうこれでいいかな、とにかくやるんだよ!
さっき言った視点とか意識してやるってこと。
ドラクエの主人公には魔法使いや僧侶のような能力はなかっただろう。
ただ、魔王を倒すという目標に向かって旅を進める勇気だけを持っていただけです。
ある意味、誰もが勇者になれる
『考え行動し、そして世界をハックしろ』
ここまで読んでくれてありがとう。
他のブログ記事も見てくれよな。
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