クーマンのブログ

クーマンです。面白いことだけを発信しています。

煙の面白い話(笑)

f:id:romanohuid:20200313000440j:image

たとえこの世に色を持って生まれてきたとしても、すぐに世の中に塗れて色を失い皆と同じように変わってしまう。人はそれを成長したと呼ぶだろう、これまで社会から沢山の影響を受けてきているのに一体なにが個性だというのだろうか、無理矢理作り変えられた性格の中から少し片鱗を見せた個性は本当の個性の小さなものに過ぎない、そんなものは周りの環境でまたすぐに変わってしまうだろう、ふわっと消えるまるでこの線香の煙のように。そんな普遍的ではないものに気を使う必要はあるのだろうか、いやない。(反語)そもそも人に個性などないのではなかろうか、初めはあってももうない。その答えももう煙に塗れて消えてしまった。

 


いつもなんとなく思ったことを適当に書いているので、特に意味はないし、何かメッセージがあるわけではないです笑、日々なにかを感じたらどこかに書いておくと良いと思っています。感受性も長い年月をかけて変わって行くものです。いま感じたことも10年後には全然違うことを感じているかもしれません。人はどんどん変わっていくものなんですね。たぶん、最後まで変わらなかったものが個性というものなのかもしれません。未だに自分のこともよく分かっていないのに人を理解なんて出来るはずがないのかもしれません。まだ見ぬ自分の姿に期待を胸膨らませながら変な文章を書いている今日この頃

 


あ、社会がおかしいわけではないのです。僕の頭がおかしいのです。笑

こうやって適当に文章書くのは楽しいですね