『やめろ』無闇に書店に行かない方が良い理由
こんにちはクーマンです。
最近何故かズボラになっていて床に物が転がっています。そんな貧乏にのブログです。
そんな僕は今回はむやみに書店に行かない方がいい理由を解説します。
目次
時間がかかる
これはわかりきっていると思います。ネット通販に比べ移動時間もかかるしもし車ならば燃料代もかかります。
車や自転車での移動ならばその最中に作業をすることができないので生産性の観点でもあまり効率的ではないと思います。
もし仮に書店に足を運ぶ代わりに、スマホやPCで書籍を購入する場合、移動時間はゼロです。書籍が配達されるまで時間がかかりますが、それなら本来書店に行こうと思う前にネットで買ってしまえばいいのです。
選択に迷う
ネット通販に比べ自分が予期していない情報もたくさん目に入ってくるため脳が混乱してしまい選択の精度が悪くなってしまったり、買うはずでなかったものも買ってしまうこともあります。
選択に迷うだけならば良いのですが、迷った挙句後悔するような買い物をしてしまうかもしれません。
マーケティングの発達した世の名で誘惑に負けず選択をし続けるのは骨が折れます。スマホやPCの画面と違い、視界全体に商品が並んでいるので脳に影響を受けやすいです。
無暗に書店に足を運ぶのは思う以上に体力を使います。
人が多い
現在はコロナが流行っているため、くだらないリスクを負ってまで書店に行く価値はないと思います。平日なら私も休日に書店に行くと思ったより人が多いので安心して本を吟味することもできず、良くない買い物となってしまうこともあります。人がたくさんいることはデメリットでしかありません。
欲しかった本だけが無い
これは自分がよくありました(笑)
発売日当日に書店に行ったら、その書店が小さな店舗だったため商品が置いてありませんでした。ちなみにその商品が置かれたのはあれから一か月後でした。
こんなことでヤキモキするよりかはネットでさっと買ってしまった方が断然よいです。
ネットなら先に予約できるものもあります。相当便利ですね。
でも書店に行くのが好き
では僕です、すいません。書店に行っていっぱい本が並んでいるのを見るとやったかワクワクして楽しい気分になります。
きっと似たような気持ちを持っている人が多いためリアルでの書店はまだまだ廃れないのだと思います。
ビジネス書だけで言えば市場は拡大しています。
世の中の人が時代の変化を感じ取って情報を得ようとしているのがわかります。
まとめ
書店に行くことは上記で記した通りデメリットは多く良い選択ではありません。しかし書店に行くことは好きですし楽しいそんな気持ちも分かります。
ほどほどにすることが良いです。今では本の要約アプリだったり YouTube で本の要約の動画がたくさんあるため書店に行ってまで買う必要はないことが多いです。
自分の身の丈に合った選択ができれば良いなと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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本質的に『空気を読む』ことを意識した方が良い。
— クーマン-初心者ブロガー-釣り好き (@0Ow5eWW20nZshrs) 2021年5月20日
つまり、多数派についていくことではなく、状況や流れを指す『空気』を読み、見極めること。
一般的な空気を読むなんて誰でもできる。ただ多数派に付いていけばいいのだから。
つまり、大局観が大切なのである。