クーマンのブログ

クーマンです。面白いことだけを発信しています。

全日制高校辞めて人生変わった話

みなさんごきげんようくーマンと申します。

自己紹介

僕は高校2年生まで全日制高校通い高校3年生から1年だけ通信制高校に入学しました。

そんなぼくが通信制高校に通って感じたことを書きたいと思います。

目次

 

僕には全日制高校は合っていなかった。

 

僕は特にこれといった才能があるわけでもなくいたって普通の高校生でした高校に入ると、僕の通っている高校だけなのかもしれませんが中学校より厳しい校則だったりと頭を悩ます場面が多くありました。

高校にいる友達というのも中学校の時に比べ同じような偏差値の子が集まっている為皆特徴がない子が多く刺激を受けることもあまりありませんでした最初入学したての頃は皆目がキラキラと輝いていたのですがそれから半年も経つとミナ目が死んでしまいただ毎日の苦しい生活をタイルという日々に変わってしまいだんだん学校に行くのも億劫になってきてしまいました。

億劫になったというのは誰かにいじめられているとかそういうことではありません。

学校が単純に面白くないと感じていたからです。

そんな中で僕は部活をやっていなかったため大学受験に向けて勉強をすることにしていました僕は昔から長い時間をかけて自分の部屋を勉強するため自分のやりたいことを実現するためお金をかけて部屋をアップグレードしていたため学校より自分の部屋で勉強していた方が集中でき自分の成績が上がるということもよくわかっていました。

学校に行くメリットがなかった

そのようになってくるともう学校に行くメリットは何も感じられず学校にいる友達ももちろん皆良い人ばかりなのですがこれといって面白いと感じることもなく高校2年生の中盤からはもう絶対に転校してやると決めていました。

しかし高校を転校するというのは簡単なことではなく単位の引き継ぎであったりいろいろ書類の手続きがあるので高校2年生が終わるまでは学校に通わざるを得なくなりました。

 高校3年次から転校

そして3年生になり僕は通信制高校に転校しました。 通信制高校の生徒は根暗な人が多かったりあまり良いイメージがないと思いますが実際は自分の夢を叶えるために通信制を選択した人だったりと自分の自己実現のために生きている人が多くとても多様性に富んでいます。

 自分は通信制高校があっていた

通信制高校での生活はもちろん登校するという事はなく自分の好きな時間に起き自分の好きな時間に勉強をし好きな時間に寝ます。

幸運なことに僕は生活リズムをずっと一定にして生活することができていたので通信制高校に入ったからといって昼夜が逆転することはなく規則正しい生活を行いました学校によっては朝活のように朝皆で起きて勉強などをしようと言うグループがあったりコミュニティもたくさんあるのでうまく活用すればきっちりとした生活が行えると思います。

通信高校に行って思ったこと

このように多様性選択肢が多くある生活というのは時に人を狂わす場合もありますが今回に限り僕の生活にとても合っていたと思います。

普通科高校に通っていた時のようにリアルで人と会うことは少なくなりましたが何も寂しいと感じることはありませんでしたなぜなら普通科高校に通っていた時の友達というのはただ学校と言うところで感じる苦しみを共有し傷を舐めあって生活していただけでありそれは本当の意味で友達とは呼べない関係であったからですそのような関係がなくなったからといって寂しいということはなく通信制高校で自分と同じように夢や目標を持って共に高め合い努力して行ける人間関係そちらの方がとても価値のあるものだと思います。 

つまり簡単に言えますと通信制高校最高ということです。

もちろん自分のことを律することができないような人には定時制の高校に行ってもらった方が良いと思いますあまりこのような表現を使いたくありませんが有能な人は通信制高校へ行き才能の橋無能な人は定時制高校へ行きこれ以上落ちぶれることがないような選択をしていただけると良いと思います。

 

人の生き方は人それぞれなのであまり口を出してはいけませんけれど僕は通信制高校に通ったことにより世の中のマイノリティーであっても別に何も悪いことでもないし思っていた以上に広い世界が広がっているということを知りました自分の知見を広げることが出来とても嬉しく思っています。

 自分にとってのメリットやデメリットを考えた方が良いと思う

通信制高校に行こうかなと考えてる人はなぜ自分が通信制高校へ行きたいのかその点をしっかりと見つけ出すことによりメリットデメリットの確認がしやすくなると思いますそしてメリットが多いと気づいたのならばすぐに行動し自分が正しいと思う道を歩んでいけたら良いと思います陰ながら応援しています。

 

読んでくれてありがとうございました。

クーマンと言います。

Twitter やってますフォローしてください。